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2016年NOWPAP国際海岸クリーンアップとNOWPAP-TEMM合同ワークショップ
2016年9月23-24日、ロシア・沿海地方のスラヴャンカで、2016年NOWPAP国際海岸クリーンアップ(ICC)と、NOWPAPとTEMM(日中韓三カ国環境大臣会合)による合同海洋ごみに関するワークショップが開催されました。
中国、日本、韓国、ロシアの行政機関、大学、研究機関、NGOなどから約40名が参加し、海洋ごみ調査、モニタリング、活動などについて発表が行われました。また、ICCキャンペーンを発展させ、NOWPAP地域における海洋ごみ対策についての連携を今後どのように強化していくべきかについての協議も行われました。
9月24日に行われたNOWPAPの海洋ごみに関する地域行動計画(RAP MALI)の作業部会では、NOWPAPの海洋ごみ担当者と地域活動センターの代表らが進捗状況について概説しました。
また、24日の午後には、バクラン湾の120メートルに及ぶ海岸で清掃活動を実施しています。
このイベントは、NOWPAPの汚染モニタリング地域活動センター(POMRAC)、NOWPAP地域調整部(RCU)、海洋保全/大陸棚開発研究機関、そしてTEMM海洋ごみ担当者の共催で実施されました。


 
 
 (2016-10-07)

NOWPAP RCUスタッフが富山の海辺の漂着物調査に参加

2016年9月9日、環日本海環境協力センター(NPEC)主催による海辺の漂着物調査が富山市で実施され、RCU富山事務所のスタッフが地元の小学生や、NGO、地方自治体、市民など、およそ50名と共に参加しました。この調査はNPECの海洋ごみ監視プログラムの一環で、数年前から日本、中国、韓国、ロシアで行われています。集められた海洋ごみは、様々な種類に分類され、重さを量り、記録され、そのデータは、JEAN/クリーンアップ全国事務局でまとめられます。

 (2016-09-14)

NOWPAPの活動

 

2016713-15日にNOWPAPの代表は、フィリピン・タグビラランで開催された第8回東アジア海域パートナーシップ協議会に出席しました。NOWPAPと東アジア海域環境管理パートナーシップ(PEMSEA)は協力関係を確立しており、国以外のメンバーとして会議に出席しています。統合沿岸管理に関するPEMSEANOWPAPの合同訓練コースは、2016-2017年にNOWPAP POMRACとの共催が提案されました。

719日に木村事務官がNOWPAP RCU富山事務所に着任しました。また、817日には、新プログラムオフィサーとして、ニング・リュウ氏がNOWPAP RCU釜山事務所に着任予定です。二人は共に、国連機関での勤務経験があり、国連の規則・規範を身に着けているため、今後のNOWPAPのプロジェクト実施に大いに役立ててくれるでしょう。

723日にNOWPAPコーディネーターは、日本、中国、ロシア、韓国、ベトナム、タイ、インドネシア、ブラジルからの学生達に、講演を行いました。とやま国際センター主催の講演では、北東アジア地域の海洋環境問題と、その問題に取り組むNOWPAPの活動が紹介されました
 (2016-07-25)

DINRACMERRAC2016-2017年新プロジェクト

DINRACMERRACはそれぞれの代表者会議を行い、2016-2017年の活動の実施計画について話し合いました。

DINRAC

·      DINRACウェブサイトの進展(既存データベースの管理と更新、ウェブ基盤GISのデータ視覚化、など)

·      主要な環境データの年次概要(2014-2015年から引き続き)

·      NOWPAP地域の絶滅危惧種の情報収集(2、地理的範囲拡大)

·      NOWPAP参加国が用いる海洋環境基準の集積

 

MERRAC

·      専門家会合やBRAVODELTA訓練の組織

·      ウェブ基盤GISを使ったMERRAC情報システムの発展

·      油・危険有害物資流出の情報共有プラットホームの展開

·      油汚染野生生物への対応の地域報告の準備

(2016-06-07)

NOWPAP地域の環境質目標

2016518日、ロシア・ウラジオストクでNOWPAP POMRACによる地域ワークショップが開催されました。NOWPAP参加国の専門家やNOWPAPパートナー(PICESIOC WESTPAC)の代表らが、5つの主要課題(生物多様性、生息地、外来種、富栄養化、汚染物質、海洋ごみ)に関連した、2014年に策定の環境質目標(EcoQOs)の目標と指標について話し合いました。専門家たちは、生物多様性、富栄養化、汚染物質に関連する目標がNOWPAP参加の全4カ国に共通していることを評価しました。NOWPAP地域活動センターの情報と提案に続き、2017年末にNOWPAP地域のEcoQOsの目標と指標が準備されます。

 (2016-05-31)

G7環境大臣会合にNOWPAPが参加

2016515-16日にG7環境大臣が、2つのNOWPAP地域調整部のうち富山事務所がある富山に集まり、次の議題が話し合われました:持続可能な開発のための2030アジェンダ、化学物質管理、資源効率性、生物多様性、海洋ごみ、気候変動と関連施策

UNEPアヒム・シュタイナー事務局長は2030アジェンダの最初のセッションに出席しました。NOWPAPのアレクサンダー・トゥカーリン コーディネーターは、516日の朝食セッションで、UNEPNOWPAPの海洋ごみの取り組みについて簡潔に紹介しました。NOWPAPの海洋ごみに関する地域行動計画やNOWPAPの印刷物が会場で紹介されました。G7サミットは2016526-27日に三重県で開催されます。

(2016-05-16)

NOWPAPの新職員と新メールアドレス

5月にNOWPAP釜山事務所のギョンヒ・キム事務官がソウルにある別の国連事務所に移り、新職員のジーヒー・イ(メールアドレス Jihee.Yi@unep.org)チームアシスタントが52日から釜山事務所に加わりました。他のRCU職員も201661から *.*@unep.org のメールアドレスを使用します。

(2016-05-11)

NOWPAP CEARAC2016-2017年事業

201647-8日、第14特殊モニタリング・沿岸環境評価地域活動センター(CEARAC)の代表者会議が富山市で開かれ、CEARACの代表と専門家たちが、2016-2017年の2つの事業についての詳細な実施計画を決定しました。1つ目の事業は、NOWPAP地域で海藻分布評価の実現可能性調査に重点を置きます。2つ目の事業は、海洋生物多様性への3つの脅威(非固有種、生息地変化、富栄養化)の査定を目標とします。会議出席者は富栄養化の状態の長期的評価を再度行うことも同意し、地域のNOWPAPパートナー(PICESIOC WESTPACNEASPEC)との連帯を強く奨励しました。

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(2016415日掲載)

NOWPAPの活動

225日、10名の大学生がNOWPAP地域調整部富山事務所を訪問し、NOWPAPの体制やNOWPAP地域活動センターが実施している活動について説明を受けました。また、NOWPAPコーディネーターに、国連で働くことについて質問がありました。富山事務所訪問の前に、NOWPAP特殊モニタリング・沿岸環境評価地域活動センターを受け入れている環日本海環境協力センター(NPEC)にて、環境についての講義を受けました。

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315日、NOWPAPコーディネーターは指標を決める地域海作業部会のオンライン会議に参加しました。会議では、持続可能な開発目標(SDGs)のための最近採択された指標や、それぞれの地域海行動計画で使われる2つの具体的な指標:海洋ごみとクロロフィルについて話し合われました。全体で20以上の指標を地域海行動計画で活用することが提案されました。次回の作業部会のオンライン会議は夏頃に行われる予定です。

(2016年3月18日掲載)

シャオドン・ジョン副調整官の離任

釜山事務所、富山事務所、再び釜山事務所で、NOWPAP副調整官として11年間勤めてきたシャオドン・ジョン氏が、2016229日付で離任します。ジョン氏は、法的側面、パートナーシップ構築、社会認識の向上、そしてNOWPAP地域調整部の運営など、多くの業務を担当してきました。そして会議出席、2カ年の作業計画準備の指導、会議資料・報告のコメント、プロジェクト実行のための専門家の紹介など、NOWPAP地域活動センターと取り組んできました。人当たりが良く穏やかで、良い外交手腕を持ち相手に向き合い、ジョン氏は地域のNOWPAPパートナーや参加国、NOWPAP地域調整部や地域活動センターの受け入れ機関との緊密な関係を築いてきました。ジョン氏の離職は大変残念ですが、参加国の決定によりNOWPAPの副調整官の後任は着任しません。

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(2016年2月29日掲載)

NOWPAPの海洋ごみ活動

2016218日、海洋ごみに関するグローバルパートナーシップ(GPML)のオンライン会議に、NOWPAP地域調整部とCEARACの代表が世界の他のメンバーとともに参加しました。世界のGPMLの最新情報が報告され、NOWPAPの代表たちは、CEARACによるGPML北西太平洋地域ノード(拠点)など海洋ごみに関する活動を紹介しました。さらに、CEARACは、中国、韓国、日本、ロシアの2010-2015年の海洋ごみ監視データ(ICCデータも含む)を収集編集しており、DINRACウェブサイトの海洋ごみデータベースに加えられます。

(2016年2月22日掲載)

NOWPAPの活動紹介

2016212日に「とやま環境グローバルリーダー養成塾」にて、NOWPAPコーディネーターがNOWPAPとその活動について紹介しました。また、210日から33日まで、NOWPAPや環境問題への取り組みについてのパネル展示が、5月にG7環境大臣会合が開かれる富山県の、3つの市で順次開催されます。養成塾もパネル展示も富山県が主催しています。

(2016年2月12日掲載)

NEASPEC高官会合

201621-2日に東京で開催された、北東アジア地域環境協力プログラム(NEASPEC)の第20回高官会合に、NOWPAPコーディネーターと、NOWPAP特殊モニタリング沿岸環境評価地域活動センターの専門家が参加しました。NOWPAPの代表は、持続可能な開発目標(SDGs)のパネルディスカッションで、2012-2017NOWPAP中期的戦略やSDGsに関連する5つの主題と、20165月にロシアウラジオストクで開催される海洋環境評価の目的と指標に取り組むワークショップについて、発表しました。北東アジア海洋保護区域ネットワークのNEASPECプロジェクトの諮問委員会メンバーとして、NOWPAPの代表は、NEASPECNOWPAPの仕事の重複を避け実務協力を達成するために、地域の関連団体やプロジェクトとの頻繁なコミュニケーションの必要性を繰り返し述べました。

(2016年2月3日掲載)

海洋ごみシンポジウム

2016123日に東京で、環境省主催の「2016新春海ごみシンポジウム」に大学、産業、行政、NGOからの200名程が参加し、NOWPAPコーディネーターはUNEPNOWPAPの海洋ごみに関する取り組みを紹介しました。マイクロプラスチックを含む海洋ごみに対する現状と対策を重視し、4つのNOWPAP参加国や、オーストラリア、カナダ、アメリカ、イギリスからの参加者が、関連の情報や経験を発表しました。124日は国内向けのシンポジウムが行われ、日本での海洋ごみ問題に取り組みました。

 

(2016年1月25日掲載)

NOWPAPの展開

2016-2017NOWPAPの事業計画の実施準備にNOWPAP地域調整部の支援で、地域活動センターはUNEPとの少額資金提供協定(SSFAs)の作成をしています。SSFAsが成立すれば、地域活動センターの事業や活動の実施に資金が提供されます。4-6月に4つの活動センターがそれぞれの代表者会議を開催し、事業や活動の実施の詳細を話し合われます。

(2016年1月25日掲載)